第一病院について

ABOUT

地域を守り、患者様とともに歩む。
一人ひとりの思いが、私たち皆の夢を叶える力になります。
第一病院で、あなたの思いを叶えてみませんか?

第一病院について

地域包括ケアを担う地域の拠点病院です

地域医療の場では、多様な疾病構造(multimorbidity)を有し、様々な社会的環境の中で生 活する患者さんが、安心して療養・生活できるために、包括的・総合的な医療が求め られています。私たちは地域の患者さんが求めるものを包括的に提供したいという思いから、地域の あらゆるニーズに応える「地域包括ケアシステムの拠点病院」を目指しています。

わたしたちの目指す医療とは

第一病院は、救急・急性期を主軸としながら、グループ内に回復期、地域包括ケ アなどの病床、老健、特養などの施設、訪問診療部門、地域連携、介護予防に関 わる部門を有し、 さまざまな医療介護ニーズに応えられる地域包括ケアシステムの実現を目指しています。どのような状況であっても、救急対応、入院、在宅 医療、介護サービスなど、必要な医療介護をワンストップで受けられ、「第一病 院があるから安心」と言ってもらえるような病院を目指しています。一人の患者さんをグループ内のさまざまな場面で継続性 をもって診療・ケアすることができ、 その方の人生に深く⻑く関わりながら全人的医 療・看護・ケアの幅を広げていく事ができます。医療事故や院内感染予防にも力を入れています。

ご挨拶

理事長からのメッセージ

当院は総合病院として、地域の方々に選ばれる質の高い医療の提供を目指すとともに、地域密着型の病院として、患者様の一生を通じて「かかりつけ」として患者様の人生に寄り添っていくことを大事にしています。これからの高齢化社会で住み慣れた地域で安心して暮らせるための「患者第一主義」の医療・ケアを一緒に考え、前向きに実践していただける意欲のある方、そして患者さんや仲間を大事にして頂ける方を募集しています。
 人柄が良く明るい仲間たちと、自律的で闊達な風土、多様性を尊重する教育体制で、あなたの力を存分に発揮して頂けるようサポートします。 志を共にして頂ける方の募集をお待ちしています。

院長からのメッセージ

博仁会第一病院は、「かかりつけ医」、「プライマリケア」、「急性期病院」、「回復期・リハビリテーション」、「在宅医療」、また医療と介護をつなぐハブとしての役割など多様な役割・機能を持ち、地域包括ケアシステムの拠点として住み慣れた地域で安心して暮らせるための地域づくりを目指しています。今後超高齢化を迎える我が国でますます重要になる、予防医学などの健康づくりや、医学的側面だけでなく患者・家族の意向、QOL、社会的状況を踏まえた医療を、一緒に考え、取り組んでいただける方を募集しています。一人でも多くの方が、健康で幸せな長寿を迎えられるよう、ともに努力していきましょう。

総看護師長からのメッセージ

当院は地域包括ケアシステムの拠点病院を目指し、急性期から回復期、在宅医療、訪問看護とあらゆる機能を備えています。そのなかで看護部は「人と人とのつながりを大切にし、患者さまや家族の皆様に心から満足していただける看護」を目指しています。新人看護師には、新人フォローアップ研修プログラムがあります。また、e-ラーニングも導入し、いつでも自分が学びたいときに学べる環境もあります。安全・確実な業務が行えるようにプリセプター・教育担当者と共に、病院全体でサポートしていきます。アットホームな雰囲気のなかで新人・途中入職者もすぐに仲間として共に笑顔あふれる看護を行っています。職員寮・保育園・病児保育また時短勤務や日勤のみの勤務などワーク・ライフ・バランスに合わせて安心して働くことが出来ます。自分も成長し、患者さんに寄り添い満足していただける看護を一緒に目指していきませんか。

第一病院情報

施設概要
病院概要

理事長 : 佐藤 泰然
院長 : 田村 耕成
許可病床数 : 193床
(一般病棟83床、回復期リハビリテーション病棟47床、特殊疾患病棟47床、地域包括ケア病床16床)

診療科目

外科、内科、胃腸科、皮膚・泌尿器科、整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、肛門科、麻酔科、歯科、放射線科、循環器外科、血管外科、循環器内科、人工透析内科

指定・届出

労災保険指定病院、救急医療告示病院

認定・教育施設

臨床研修協力施設、日本病院総合診療医学会認定施設、一般財団法人日本老年医学会認定施設、日本整形外科学会研修施設、日本認知症学会教育認定施設、日本認知症ケア学会認定機関

グループ情報

介護老人保健施設“ことりの園”
第一病院居宅介護支援事業所
居宅介護支援事業所ケアセンターことり
訪問看護ステーション“ことり”
高齢者あんしんセンター“ことり”
複合福祉施設“ちからあわせることりむら”